モバイルレストランで、
街を華やかに、
街に人のつながりを
コロナと街と飲食店
Corona, towns, and restaurants
個性ある飲食店を史上最多規模で消滅させたコロナ
コロナ禍でも過去最高益を記録したファストフードと異なり、独立系飲食店はコロナ禍による飲食スタイルの変化にうまく対応できず、2023年も過去最多の倒産件数を記録。数千もの個性的な店が姿を消し、街から人の賑わいを奪っていった。
出典元:帝国データバンク/三菱UFJリサーチ(2021年8月)/ニッセイ基礎研究所(2022年3月)
飲食業は3年以内に
7割が廃業
飲食業はそもそもが継続困難な事業で、3年以内の廃業率は実に7割に上る。失敗を招く要因は主に5つあって、どれもが中小規模の飲食店には解決困難なものばかり。それでも、多くの料理人が、3年後の成功を夢みて挑戦しつづける現状がある。
世界食堂の問題意識
Concerned Issues
“個性的な独立系飲食店”を成功させられないか
チェーン店とは違う個性的な美味しさを育みたい
独立系の中小フード事業者の大きな痛手となったコロナ禍。もはや補助金に頼れないポストコロナでは、新しく船出する料理人にとって、より厳しい世界。ポストコロナでも、個性と多様性に富んだ美味しさを、どうにかして育くめないか。
“飲食店を介した人のつながり”を街中に生み出せないか
飲食店と生活者、生活者同士をつなげたい
街に人のつながりを生み出してきた独立系飲食店がコロナ禍で激減、新しいお店は全国チェーン店が主役の座に。街に華やかさを添える、独立系飲食店と、美味しい笑顔をもっと生み出せないか。
すべての独立系飲食店を成功させて、
街に人のつながりをつくりたい。
個性と志ある料理人やフード事業者でさえ、
成功するのが難しい事業環境を、放置していてよいのだろうか?
多様な美味しさを味わう機会や、食を介した料理人と生活者のつながりを
もっと育てられないか?
世界食堂チームのアイデア
Team
一等地の遊休地や駐車場を
街を華やかにする
モバイルレストランにする
一等地でも、実は多くの遊休地や空き駐車場が存在する。
そうした土地や空間をモバイルレストランに変貌させて
独立系飲食店に成功の機会を、街に華やかさと人のつながりをつくりたい。
遊休地や空間とビークルがあれば、
料理人と街の人々との食を通じた
つながりが生まれるはず
Kaori Shinoda
飲食業は、ビークルとデータと
デジタルの掛け合わせで、
飛躍的に進化すると思う
Hurrier Taka
北米のトレーラー文化と
そこでの食体験は、
日本の飲食業に示唆と勇気を
与えてくれる
Jet Hiruta
飲食事業にはまだ可能性がある。
ポストコロナでは
もっと革新的な出店形態があっていい
Ryosuke Sakai
世界食堂
Sekai Shokudo
5つのソリューションが詰まった新しい出店形態
1.モバイルレストラン:迅速で柔軟な出店を
2.土地の潜在価値の活用:好立地の遊休地や駐車場を活用
3.飲食業界のデジタル化支援:飲食業DXも付帯
4.低投資と低損益分岐点:リスクを抑えた事業の実現
5.フードデリバリー事業の高度化:デリバリー販売もサポート
世界食堂が届けるもの
Deliverable for you
- for Whom だれのために
-
きらりと光る個性と
志を持つ料理人、
フード事業者に
- What to deliver なにを届けるの?
-
自分らしく挑戦できる
出店拠点を提供します
- for Whom だれのために
-
毎日の食生活に
新鮮な驚きや
心のうるおいを
求める街の人々に
- What to deliver なにを届けるの?
-
新しい街の日常を創り出す、
ぬくもりと美味しさあふれる
食の拠点を提供します
- What to leverage なにを活用するの?
-
今は街に埋もれて
しまっている
隠れた魅力ある場所を
活用して
- What to create なにを創出するの?
-
スタイリッシュな
トレーラーレストランで
そこだけの食体験を
創出します
- What to give you with なにをもたらすのか?
-
料理人と生活者を
心地よい関係で
つなぎます
モバイルレストランで、
街に人のつながりを
世界食堂のビジネスモデル
Business Model
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